締まって痩せる仕組み…?

消費したカロリーより摂取したカロリーが上回れば肥満になる
なぜ基礎代謝が低い?
これまでお試しになったダイエット法はどのようなものでしたか?
では、筋トレすればいいってこと?
【ステレオダイネーター828】という医療機器を使用した 安全で確実な無理のないEMSダイエット
筋肉量が少ない・増やさねばなどと話していますが
皮下脂肪もだけど内臓脂肪は大丈夫?

具体的に何をするの?
EMS施術は誰でも受けられるの?
いい結果を出すためのポイントは?

消費したカロリーより摂取したカロリーが上回れば肥満になる

私たちは生きるために毎日食事をします。1日3食で平均摂取エネルギー量は約2,000kcal(キロカロリー)にもなります。これは間食やアルコール等の摂取のないカロリー数。 では1日に消費されるエネルギーは…?
たとえば、主婦の方が家事などによって消費する量は平均800kcal。 単純計算で2,000−800=1,200となります。 はて?1,200kcalも残ってしまいました。かなり多量のカロリーが残ってしまいましたが、これは一体どこにいくのでしょうか?
実は私達はまったく体を動かさなくても、生きているだけでその1,200kcalを毎日毎日消費しているのです。 これを『基礎代謝』といいます。
基礎代謝とは生命維持に使われるエネルギー消費のこと。 じっと安静にしている時も胃や腸は活動し肺は呼吸をさせています。体温を保ち全身に栄養をめぐらせるため血流は止まりません。こうした生命活動で1日1,200kcalも消費するために摂取カロリーが余らないのです。
しかし現代人の基礎代謝量はその数字にとどいていないことが多く平均1,000kcalと低め。 では余ったカロリーはどこへいくのでしょうか? 余ったカロリーは脂肪になって蓄積されてしまいます。 200kcalは脂肪に換算すると28g。それが毎日毎日蓄積されていき3ヶ月も経てばなんと2.5sにもなるのです。 つまり、使うべきカロリーを使わずに摂取するカロリーが増え基礎代謝が低ければ確実に肥満が待っていることになります。

なぜ基礎代謝が低い?

そのカギは『筋肉』。 近年の圧倒的な運動不足により筋肉量が減少し基礎代謝が低下しているのです。要するに運動不足が肥満の原因。それに加えて加齢による基礎代謝能力の低下。基礎代謝のピークはハタチ前。あとは加齢と反比例してどんどん下り坂になります。つまりハタチを超えて運動不足であれば若年・中年不問ということ。
なぜ筋肉量が少ないと基礎代謝が低くなるのでしょうか? 体は6割以上が筋肉で構成されています。 その筋肉は体を動かしていない時にも活動を続けているのです。
◎骨を支える
◎運動で切れた筋繊維を修復する
◎血流を促進のための伸縮 などたくさんのエネルギーを消費。
その消費量は基礎代謝に使われるエネルギー全体の4割も占めます。 筋肉量(少)=エネルギー消費(少)=基礎代謝(低) となってしまうのです。

これまでお試しになったダイエット法はどのようなものでしたか?

食事制限を極端に行ったものばかりではありませんでしたか? そのようなダイエット法では体の機能を害してしまいます! もちろん食事の量を減らせば体重は減る。しかしその急に痩せた体はどうでしょうか。今までついていた筋肉だけが痩せ、残った脂肪と皮膚がぽよぽよ。そしてすぐにリバウンド…。
どうしてすぐにリバウンドしてしまうのでしょうか?
体は今まで摂っていた栄養が急に減らされると飢餓状態になり、次に与えられた栄養を生命維持のため積極的に蓄えようとしてしまうのです。そして減ってしまったのは、お荷物である脂肪ではなく大切な筋肉。
想像してみてくださいね。
例えば、まだ熱せられていない鉄板があるとします。 そこに冷凍された固体のままのラードの一片をのせてみましょう。 ⇒融けるわけがありません。
では、着火してみましょう。
⇒じわりじわりながらもラードは融けていきます。
それでは、火力をUPして鉄板をアツアツにしてみましょう。
⇒凍ったラードはみるみるうちに融け、次から次にのせていってもすぐに融けてしまいます。固体のままであることがありません。
どうでしょうか? ここでいう鉄板というのは筋肉のこと。ラードはもちろん脂肪のこと。 太りにくい体というのは、常にエネルギーを燃やし続けている体ということです。 筋肉をつけることにより基礎代謝が上がり脂肪を燃えやすくなる。と同時に締まった体となるのです。 ほかにもメリットはあります。 代謝能力が向上するということは血行も良くなり冷え性が改善。そして、肌のトラブルも改善されます。 そのほかにはお腹まわりの筋肉をターゲットに引き締めていけば、腰痛予防、便秘の改善にもつながります。

では、筋トレすればいいってこと?

はい。その通りです。 そしてトレーニングしてあげる筋肉は面積が広い筋肉の方がより効率が良いわけです。 脂肪が増えてきて気になる方のたいていの悩みの箇所はお腹まわり。 ということは、お腹周りの筋肉を増幅させて脂肪を燃焼し易くしてあげればいいのです。 「なるほど〜!けど…何回も腹筋運動なんてできないよ!しんどいし…。」 頭でわかっていてもなかなか実行できない。そんなジレンマで悩んでいませんか?

【ステレオダイネーター828】という医療機器を使用した 安全で確実な無理のないEMSダイエット

当サロンはがおススメするダイエット法は、【ステレオダイネーター828】という医療機器を使用した 安全で確実な無理のないEMSダイエット!!
EMSとは… E Electrical(電気の) M Muscle(筋肉) S Stimulation(刺激)
我々の体の中では脳、心臓、そして筋肉などから電気が発生しています。これらはそれぞれ脳波、心電図、筋電図などとして検出・記録でき疾病の診断などに役立っています。こうしたいわゆる生体電気は生命現象の維持・継続に不可欠な働きをしています。 また、筋肉や筋肉を支配する運動神経を電気(電流)で刺激するとその筋肉は意思とは関係なく収縮してしまうという現象を起こすことも古くから知られています。近年この刺激として使う電気の出力(強さ)、周波数、パルス幅、刺激時間の長さ、その他の条件によって筋肉の収縮の仕方が異なることがわかってきました。それらの詳細については電気生理学等の研究で明らかになっておりますが、その事を利用して筋肉を訓練し筋力を強化する方法が EMS(Electrical Muscle Stimulation)と呼ばれるものです。
電気刺激による筋肉の収縮は、意思による収縮レベルを簡単に超える運動量を得ることが可能で、しかも意思とは無関係に長時間のトレーニングをすることも可能です。 電気刺激が脳に代わり…というよりも脳からの指令に割り込んで筋肉の収縮を促します。 ということは、自分でする腹筋運動時の様に「つかれた…。」と止めてしまうということはありません。なので効率的な筋肉運動が可能なのです。
その後、傷んだ筋肉が回復しようとする時に脂肪をたくさん代謝します。 筋肉は鍛える事で強く太くなります。これを筋肉の『超回復』と言います。一般的な『超回復』期間は48〜72時間です。

筋肉量が少ない・増やさねばなどと話していますが

筋肉は1本1本の筋繊維(筋細胞)が束になっていてその周囲を筋膜で包まれています。蒸した鶏のささみなどがイメージし易いでしょうか。この筋繊維の数は生まれてから死ぬまでほぼ一定しており、人による差もあまりありません。つまり見た目が筋骨隆々な人と痩せ細っている人と筋繊維の数にあまり差がないということです。 いったい何が違うのでしょう。
【ルー(Roux)の法則】
◎使わないと萎縮する
◎適度に使うと現状維持から向上する
◎過度に使うと障害を起こす
というものがあります。 筋肉もこの法則に従い、刺激されると筋繊維1本1本が太く弾力性に富み力強いものになり、使わずに刺激がない状態で過ごしていると柔軟性がなくやせ細ってしまいます。 筋肉は、普段使っているよりもやや強く刺激することにより増幅します。 運動などにより負荷をかけてやると筋繊維は傷つきます。 しかし、そういった傷を修復する際に傷つく前の状態よりも強く太く再生されるようになっているのです。 つまりその運動に適応する筋肉として再生されるわけです。 注意しなければいけない点は、あまり大きな負荷を与えると筋肉は適応できず、かえって過労に陥ってしまいケガをしたり萎縮してしまうということです。

皮下脂肪もだけど内臓脂肪は大丈夫?

脂肪もつきすぎてくると行き場をなくしてしまいます。どこへ行くかといえば…それはズバリ!お腹の中。 これがいわゆる内臓脂肪。 食べるまま飲むままに放っておくと、どんどん溜まってきてぐいぐいとお腹がせり出し…いわゆる太鼓腹に。「少しくらい腹が出てる方が貫禄があっていいダロ?」なんて負け惜しみを言っている場合じゃないのですよ? 腹腔内に脂肪が溜まるというのは、正確に言えば大網や腸間膜など(内臓を吊り下げたり内臓をパッキングするための詰め物)に脂肪がついてしまうことなのです。本来ここは脂肪を蓄積することを予定している場所ではないのです。想像にやすいと思いますが、これらが高血圧に糖尿病、心臓病など様々な生活習慣病の原因になるのです。
さて!体型うんぬんと言っていられなくなってきました。一刻も早くこの太鼓腹を何とかしなければ命を縮める結果にもなりかねないのです。これは脅迫ではなく深刻な問題。しかし、案ずるなかれ! 内臓脂肪にもいいところが一つだけあるのですよ! 皮下脂肪に比べて腹腔内の脂肪は何倍も簡単に落とすことができるのです!! 運動をして簡単に遊離脂肪酸に変わるのが内臓脂肪。そして遊離脂肪酸は分解されて体のエネルギーとして使われるのです。内蔵脂肪は非常に燃えやすいということ…ということ…ということ…ということは! つまり太鼓腹の人はそれだけダイエット効果がでやすいということになるわけです!!
だからといって喜んでばかりはいられません。 逆に言うとそれだけ簡単に落ちるタイプの脂肪をお腹がせる出るまで溜め込んでいるということ。つまりは、いかに運動不足で食べ過ぎの生活を続けてきてしまったかということの証明のようなもの。 簡単に脂肪を落とすことができても、脂肪を溜め易い生活態度が身に染みついている可能性があるということなのです。 この生活態度を改善できなければ、いくら燃え易いとはいっても、太鼓腹を引き締まったかっこいい腹に変えるのは難しい。なにしろ脂肪は少量でも大量のエネルギーを溜め込むことができ、しかも人間のカラダは運動機械として考えれば信じられないくらい効率が良くできているのです。 例えば、1km歩いてもたったの41kcal程度しか消費しないのです。走っても同じようなものでフルマラソンを走りきるのに使うエネルギーはわずか2,400kcal。これを脂肪に換算すると約340g。フルマラソンを走ってもたったそれだけしか消費しないのです。
太鼓腹を引っ込めるには、運動するのはもちろん食生活のバランスや日々の過ごし方まで含めて見直して、生活を改善する必要があるということ
なのです。

具体的に何をするの?

詳しくはコチラ

EMS施術は誰でも受けられるの?

「どなたでも可能です!」と言いたいところなのですが…
■心臓疾患をお持ちの方
■腹部に新鮮な手術痕のある方 (昔のものであっても施術できない場合があります。ご相談下さい。)
■結石、胆石等がある方 (特に細めの体格の方は深部まで電気刺激が到達しやすいので疼痛を引き起こす恐れがあります。)
■悪性新生物(がん)を罹患されている方
■当日発熱されている方
■当日お体のいずれかの箇所に炎症のある方 (症状を悪化させる恐れがあります)
■妊娠中の方 上記の項目に該当される方はEMS施術をすることは出来ません。ご了承下さい。

いい結果を出すためのポイントは?

せっかくやるゾ!と決意したのならいい結果を出したいのが人情ですよね!
◎いい結果が出る方法
●週に2〜3回のペースを守る (週1でも効果はありますが、週2〜3が理想的です。)
●最低20回は計画性を持って続ける (なにごとも継続することが大切です。根気を持って続けることをおススメします。)
●ストレッチやウォーキング、軽い体操などなるべく積極的に体を動かすよう努める (EMSでの刺激はあくまでプラスαくらいのつもりで。基本は日常の燃焼です。)
●腹八分目の食生活を習慣づける
●夜21時以降は極力食べるのを控える。 (遅い時間帯の食事は胃腸を疲れさせます。)
●お酒の摂取量を控える (お酒の成分のほとんどは糖分です。普段飲酒されていてかつ、肥満にお悩みの方はまず飲酒を控えてみてみましょう。)
◎なかなか結果が出ない?
●今までに数々のダイエットを繰り返し著しいリバウンドをした方
●過食、運動不足で自己努力を怠る方
※ホルモン療法等を受けていらっしゃる方は結果が出づらい場合があります。




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